小学生英語 Treehouse(クラス授業)

読む力・書く力・聞く力・話す力を育成します。

Treehouseは小学生英語の「読む力・書く力・聞く力・話す力」の育成に力を入れるクラスです。単語をしっかりつけて、英検で力を実証します。Treehouseとは、自彊塾/イングル・リベラル・スタディーズの小学生英語クラスの名称です。

小学生英語 Treehouseの特長

小学生の英語クラス(G1〜G6クラス)では、元気よく身体を動かしてジェスチャーを覚えたり、カードやビンゴを使ったゲーム、クイズ形式のプリントやお友達同士の会話練習などアクティブで楽しい活動を通して、英語を学んでいます。

これからより一層、お子様一人一人の英語の力が試される時代となっていくでしょう。その上で、自彊塾の小学生英語クラスで取り組んでいる内容や各学年の目標をご紹介します。

1. アルファベットと仲良くなる

単語の中で、文字(アルファベット)と発音がどのように関係しているか、フォニックスを使いながら学びます。今後の単語暗記が楽になる大切な基礎学習です。

2. 単語を覚え、リズムになれる

単語を覚えるときは「Let’s Go」のチャンツとドラム音声を活用することで、ネイティブの発音とイントネーションを自然な形で身に付けます。

3. 英語表現を覚える

「Let’s Go」教材には、大切な会話表現を紹介するカラフルなイラストが豊富に掲載されています。イングルではそれらの楽しいイラストでイメージを膨らませつつ、生徒自身がジェスチャーを織り交ぜて会話表現を練習します。

4. 英語学習の習慣をつける

「Let’s Go」のワークブックを併用し、塾だけでなくご家庭でも「書く力」を意識した英語学習を指導します。単元ごとに紹介される英語の歌やチャンツはCDに収録されているので、塾と家庭の両方で楽しい反復練習が可能です。

5. 学習効果を「検定」で確かめる

Treehouseで身につけた英語力を、英検で確かめます。英語上級者はインテンシブ・コースを併せて受講いただくことで英検にもご挑戦いただけます。


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動詞表現カードを使って、96個の動詞表現+96個の過去形動詞表現をマスターしよう!

小学生英語のクラスで使用している動詞表現カードは、4つのグループ(A,B,C,D)に分類され、各グループに24個ずつあります。つまり、全部で96個になります。英語を学ぶ上で一番大切なのは、「動詞」ですが、動詞を1語ずつ学ぶのではなく、表現としてカタマリで覚えることが今後の力につながりますので、このカードは最適の教材です。

授業では、動作を真似しながら身体を使って覚えたり、お友達とジェスチャーゲームをしたり、楽しくアクティブに表現を学び、クイックレスポンスができるまでになります。

同じカードの“過去形”バージョンがありますので、さらに96個の過去形の動詞表現も学ぶことができます。6年生では「過去形」の表現もマスターし、英検では4級合格を目指し、中学英語に向けた土台をしっかりと作っていくことができます。授業では、学年に応じて、これらのカードを使った文章を少しずつ組み立てていく練習も行っていきます。

単語のスペル(つづり)の大切さ

中学生になると、単語を覚えることが必須になりますが、「単語を覚えるのは苦手だ」という声をたくさん聞きます。

そのような生徒は単語を構成するアルファベットがしっかりと認識できていないので、彼らに「スペルは?」と聞くと、その単語に全く使われていないアルファベットを当てずっぽうのように言ったりします。単語は“感覚”で書けるものではありません。

「漢字」は書き順を覚えながら、何回も書いて“手”が覚えていくという感覚がありますが、英単語の場合は、その「スペル(つづり)」をきちんと覚えることが大切です。単語を覚えることが苦手な生徒にかぎって、「ノートに何回も書いているけどいつまでたっても覚えられない」と言いますが、それは「書いている」のではなく、「ただ写している」のです。

書く回数よりも重要なのは、つづりを何度も声に出して、アルファベットを思い浮かべながら単語を覚えていくこと、次にそのつづりを素早く言えるようにすることです。こうやってつづりを何度も口で言うと、頭の中にしっかりと記憶されます。最初にきちんとつづりで覚えることを身につけておくと、アルファベットのつながりが身についているので難しい単語になっても自然と覚えられるようになっていきます。

母国語が英語の子供たちも、小学生低学年のころは授業で“つづり”が言えるように訓練されます。アメリカでは「全米スペルコンテスト(Spelling Bee)」という、スペルの大会があり、各地の大会を勝ち抜いてきた子供たちが優勝を競う人気の「英単語つづり大会」があります。フォニックスを使って覚えることも大切ですが、フォニックスはアルファベット1文字1文字がしっかりと理解できていること、子音が組み合わさった場合の発音の仕方が理解できていることが前提です。小学生の間は、まず単語のつづりを何も見ないできちんと言えるようにすること、それからフォニックスも組み合わせて覚えていくことが良いでしょう。

自彊塾の生徒のみなさんも学年に応じて、少しずつスペルを覚えていくようにしています。6年生にもなると、しっかりと言えるようになっていて、本当に感心してしまいます。ゲーム感覚でつづりが言えることが楽しくなってくれればうれしいです。


小学生 英語クラスのご案内

G3(小2〜小4対象) 英語クラス

G3のクラスでは、Let’s Goというネイティブの子供が話すナチュラルな英語の音声が使われている教材を使っています。さまざまな英語表現や、日本語にはない子音の発音など、何度も声に出して真似て練習することで、いろいろな英文を覚えていくことが目標です。

授業日時木曜日 16:30〜17:20
校舎自由が丘校舎
費用月額4,500円(税込) ※教材費実費

G4(小2〜小5対象) 英語クラス

G4のクラスでは、自己紹介に使える表現や単語からスタートし、お天気、曜日、習い事などに関する表現などを学んでいきます。10語前後の単語が並ぶ文章も出てきます。英文を何度も聞きながら、少しずつ英語の発音やイントネーションに慣れていく中で、英語を聞き取る力、英文を組み立てる力をつけていきます。

【単語の基礎つくり】として、アルファベットに素早く反応できるよう、単語をスペル(つづり)で覚える練習も取り入れています。単語に出会ったらどんなアルファベットでできているのか、すぐにスペルを見て言えるようになることが目標です。

授業日時金曜日 16:30〜17:20
校舎自由が丘校舎
費用月額4,500円(税込) ※教材費実費

G5(小5〜小6対象) 英語クラス

G5のクラスでは、自己紹介、動物や色、スポーツ、食べ物、季節や日付など日常的に使う身近な単語や表現を学んでいます。1月~12月の重要単語や、好きな科目の言い方、時間割のたずね方などの表現も学びます。耳でしっかり聞き取って、真似して発音するようにしています。

また、“英検5級”の単語の教材を使用して単語量を増やしています。まだ単語をきちんと書くことに重点は置いていませんが、いずれ必要になる単語のスペルです。何となく単語を覚えるのではなく、今から少しずつきちんと覚えることに慣れていくことを目標としています。英検5級の取得を目指します。

授業日時自由が丘校舎:木曜日 17:30〜18:40
校舎自由が丘校舎
費用月額6,100円(税込) ※教材費実費

G6(小5〜小6対象) 英語クラス

G6のクラスでは、季節のイベントについてや、学校の科目や特技についてなど、自分自身のことや好きなものを伝える表現や単語をたくさん学びます。

また、“英検4級”の単語の教材を使用して単語量を増やしています。6年生では、英単語を覚えると同時にスペルをきちんと覚えることが目標です。英検4級の取得を目指します。

授業日時金曜日 17:30〜18:40
校舎自由が丘校舎
費用月額6,100円(税込) ※教材費実費

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